残念に思ったこと

 私たちは全国の親御さんに対して通信指導を行っています。
そのなかで、プロヒール用紙といってお子さんの様子を書いて頂くのですが、
最近それを読んでいて、残念に思うことがありました。
 それは、すこし発音がおかしいと言うことでことばの教室にかれた時、
「これぐらいなら指導する必要はありませんよ。」といわれて、
そのままになってしまったということです。
 そのとき、子どもさんの様子を詳しく調べて適切な指導施設を紹介して
おられれば、子どもさんの困難さがすこしでも軽減されたのかもしれない。
ということです。
 福祉の分野においても、とかく組織は縦割りで、横のつながりがない
ことが言われますが、この弊害の現れた一面だと思います。
指導する側としては自分の仕事をしたまででしょうが、
 それぞれのニーズを抱えている子どもはそれで、チャンスを逃して
しまっていることが多いのではないでしょうか。

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