なぜ学習につまずくのか(算数編)
第三回 遊育・遊びを育てる学校講演会
軽度発達障害児やその周辺の子どもたちは様々な困難さを抱えていますが、その中でも、教科学習における学習の遅れはその最たるものの一つと言えます。
遊育・遊びを育てる学校校長津田誠一は、今までの30年に及ぶ長年の指導の中で様々なアプローチを行って参りました。その指導の中で、学習のつまずきの原因の多くの部分を占めているものとして学習レディネスの不足があると思っております。
これらのつまずきを生んでいる根本的な要因が「こだわり」「転導性」です。学習のつまずきの解消には、この「こだわり」「転導性」の抑制が最優先課題となります。
日本では、この「こだわり」「転導性」の抑制方法が確立されていないと言っても過言ではありません。遊育・遊びを育てる学校では、発達・学習研究会の活動からかぞえて約30年の指導の実績の中で、「こだわり」「転導性」の抑制方法を確立しております。「こだわり」「転導性」を抑制することによって、「苦手な学習を克服できた」「学習に粘りが出てきて苦手な科目もがんばって取り組むようになった」「家庭学習・宿題も自ら進んで取り組むようになった」「長い間集中して学習に取り組むようになった」等々の成果が出ています。
今回は、これらの土台作りの次の段階として教科学習の中の算数のつまずきに焦点を当ててお話をさせていただきます。
演 題 算数のつまずきを無くするレディネス指導
講 師 津田 誠一(遊育・遊びを育てる学校校長)
演 題 数、計算、文章題、それ以前のこと
講 師 田口 貴春氏(岡山D&Lスクール)
日 時 2012年6月17日(日)14:00~17:00
場 所 岡山県ボランティア・NPO活動支援センター
(通称「ゆうあいセンター」)
TEL. 086-231-0532
申し込み 必要ありません
参加費 無料
対象 保護者・その他関心のある人
問い合わせ 下記事務所へ
主 催 NPO法人遊育・遊びを育てる会・遊育・遊びを育てる学校
住 所 岡山市北区津島南1-1-4
電話番号 086-256-0630
後 援 岡山市教育委員会・岡山市社会福祉協議会
軽度発達障害児やその周辺の子どもたちは様々な困難さを抱えていますが、その中でも、教科学習における学習の遅れはその最たるものの一つと言えます。
遊育・遊びを育てる学校校長津田誠一は、今までの30年に及ぶ長年の指導の中で様々なアプローチを行って参りました。その指導の中で、学習のつまずきの原因の多くの部分を占めているものとして学習レディネスの不足があると思っております。
これらのつまずきを生んでいる根本的な要因が「こだわり」「転導性」です。学習のつまずきの解消には、この「こだわり」「転導性」の抑制が最優先課題となります。
日本では、この「こだわり」「転導性」の抑制方法が確立されていないと言っても過言ではありません。遊育・遊びを育てる学校では、発達・学習研究会の活動からかぞえて約30年の指導の実績の中で、「こだわり」「転導性」の抑制方法を確立しております。「こだわり」「転導性」を抑制することによって、「苦手な学習を克服できた」「学習に粘りが出てきて苦手な科目もがんばって取り組むようになった」「家庭学習・宿題も自ら進んで取り組むようになった」「長い間集中して学習に取り組むようになった」等々の成果が出ています。
今回は、これらの土台作りの次の段階として教科学習の中の算数のつまずきに焦点を当ててお話をさせていただきます。
演 題 算数のつまずきを無くするレディネス指導
講 師 津田 誠一(遊育・遊びを育てる学校校長)
演 題 数、計算、文章題、それ以前のこと
講 師 田口 貴春氏(岡山D&Lスクール)
日 時 2012年6月17日(日)14:00~17:00
場 所 岡山県ボランティア・NPO活動支援センター
(通称「ゆうあいセンター」)
TEL. 086-231-0532
申し込み 必要ありません
参加費 無料
対象 保護者・その他関心のある人
問い合わせ 下記事務所へ
主 催 NPO法人遊育・遊びを育てる会・遊育・遊びを育てる学校
住 所 岡山市北区津島南1-1-4
電話番号 086-256-0630
後 援 岡山市教育委員会・岡山市社会福祉協議会
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