相談会を開催します

 来たる9月6日に下記の要領で相談会を開きます。
皆様おいでください。
 当日は、少しお話しをさせて頂いて後は皆様のご相談をお受けします。
学習する場合にちょっとした工夫で案外スムーズに行くものです。
学習の進め方の工夫についてお話しさせて頂ければと思っております。

遊育療法第二回相談会
 冊子「軽度発達障害児の遊育療法」を出し、4月と6月に皆様にお話しをさせて頂く機会をもちました。6月の催しは4月でのご要望にお応えする形で、遊育療法の具体的な指導事例についてお話しさせて頂きました。
 保護者の方との話し合いの中で、関心が高かったのが、「学習の遅れをどう取り戻していこうか」ということでした。そこで第二回目の相談会は軽度発達障害児を実際に指導していらっしゃる岡山D&Lスクールの田口貴春先生をお呼びしてお話しして頂くことにしました。皆様にとって有用なおはなしが聞けるものと思っております。

日時9月6日(土)17:00~21:00

場所:財団法人 岡山市ふれあい公社
 岡山ふれあいセンター  第2、第3会議室 
 〒702-8002 岡山市桑野715-2
  電話 (086) 274-5151

講師:田口 貴春先生(岡山D&Lスクール代表)
演題:「特徴をつかめばぐんと伸びる」

主催:発達・学習研究会

料金:500円

連絡先:発達・学習研究会
 岡山市津島南1-1-4
 TEL086-256-0630


後援:岡山市教育委員会・倉敷市教育委員会

母親の直感と父親の願い

 スクールや発達・学習研究会に連絡してこられるのはほとんど母親の方です。
 先日もこんな事がありました。二月に出した冊子をお読みになられたお母さんが、「子どもを見てほしい」と言ってこられ、お会いする日にちを決定しました。そのあと数日してから、お父さんがお電話で「妻が先走ったことをしまして、予約は取り消します。」といったことをお話になられました。これまでも同じようなことがいくたびかありました。
 ここでは、なぜこのようなことがおこるのか考えてみたいと思います。といいましても結論はお分かりの方多いとは思いますが。お母さんとお父さんとでの見解がちがう第一の要因は、こういった軽度発達障害児は「見た目では解りにくい」といった特徴があることです。明らかな身体的特徴があるといった場合はだれの目にも明ですが、軽度発達障害児のもつ特徴は、特に幼児期においては「どことなくおかしい」「少しおくれているのかな」といった場合が多いのです。ですから、お父さんとしてみれば、「なんだこれぐらいのことはたいしたことじゃないじゃないか」という考えがさきにきてしまうということがあると思います。
 その第二の要因としては、お母さんとお父さんとの子どもさんと接する機会の違いではないかと思います。やはりお父さんとしては外で働いている時間が生活の大部分を占めており、お母さんと比べて子どもさんに直接むきあう機会が圧倒的に少ないといえます。また、気持ちの面でも、やはり子どもさんにむける気持ちの大きさはお父さんよりもお母さんの方が大きいというのが実情と思います。軽度発達障害児のもつ特徴は小さな特徴が積み重なってくることが多いので、よほど気をつけて観察していないと気がつかないことが多いのです。
 そして第三の要因は、お父さんの方が「我が子に障害がある」という思いにたいする抵抗感が強いのではないかと思えるのです。我が子には「こうあってほしい、こうでなくてはならない」という思いの方が先行して、子どもさんの小さな特徴を「見過ごす」「見ないふりをする」ということになってきているような気がします。
 それもこれも、軽度発達障害児のもつ特徴が軽微な場合が多いということから来るのではないと思っています。ただしざんねんなことに、お父さんの「願い」よりもお母さんの「直感」の方があたっていることが多いのも事実です。ここはお父さんも、「杞憂であること」を思いつつも、「もしや」という考えもおもちになることが必要かと思います。

とうとう

 この記事によると大学でも特別支援はじまるようですね。
http://www.asahi.com/national/update/0223/OSK200802230058.html

そういえば、数年前地元の大学の教授から相談を受けたことがありました。
「リポートなどが提出が難しい」
「発表も要領を得たものができない」
といったお話しでした。
当該の学生さんにお会いしたことがなかったので、具体的な支援についてのお話しは
しませんでしたが。

おめでとう

 先ほど電話があって、第一志望の県立高校受かったということでした。
指導は、昨年の9月からの短い期間でしたが、よく頑張ってくれたと思います。
本当におめでとう。
 これからもう少し基本的なところも勉強しましょう。

早々と

 昨日は、私学の高校の推薦入試の発表日だったのですが、
本日、本人から合格したとの知らせを受けました。
 少し心配してたのですが、これで安心しました。
次は、来週ある公立の自己推薦です。頑張ってほしいものです。

行ってきました

 昨日お話ししました、岡山発達障害児・者の親の会連携協議会の
発足のご挨拶に県庁に行って参りました。
 県からは障害福祉課教育委員会からは指導課の方が出てこられて
ご挨拶をして参りました。
 私の他に6団体ほどお見えでした。県の職員の方と参加団体の方々に
オンリーワンの募集要項をお渡ししてきました。

年賀状

 ちょうど十年ほど前高校受験まで2年半ほど福山からひとりでかよっていた男の子がいます。
毎年お母さんから年賀状をいただくのですが、高校を卒業し、地元の製パン向上で働いているようです。昨年からは家を出てひとりでの生活もスタートさせたとか。成長したものだと思います。
 働くということがなかなか難しい世の中になりましたが、ぜひともがんばってほしいものです。

よいお年を

 今年もお世話になりました。
皆さんよいお年をお迎えください。
来年は四日から指導します。

久々に

 昨日、以前通っておられたお子さんが3年ぶりぐらいにお見えになりました。
最近になって、「よく田口先生のことを口にするようになったので、つれてきました。」
ということでした。
 ただ、中学生になってから、思春期の問題とか学校でいじめの対象になってしまった
とかで、転校を余儀なくされたそうです。
 この年代になると、学習以外の問題も大きくなってくるのだとしみじみ感じました。
子どもたちの社会性をつけていくことの必要性を感じた出来事でした。

講演会のお知らせ

軽度発達障害児講演会

 前回は算数指導についてお話しさせて頂きました。今回は、より本質的な問題を含んでいると考えられる国語指導についてお話しさせて頂きます。岡山D&Lスクールでは17年間にわたってこういった子どもたちの指導をしてまいりました。その経験上から、今回「言葉育ては人間育て」と銘打ってお話しさせて頂こうと思います。
 言葉の遅れは学力の不振だけでなく、コミュニケーション能力にも影響を及ぼします。また、言葉が十分に育っていないと物事を考えるときにおいても支障が出てきます。彼らの短絡的と思える行動の一部はこのことに起因していることが考えられます。
 これらの諸問題に対して長年取り組んできた経験をふまえてお話しをさせて頂きます。

日 時:9月2日(日曜日)13:00~17:00

場 所:岡山県ボランティア・NPO活動支援センター
     (通称「ゆうあいセンター」)
   〒700-0807 岡山県岡山市南方2丁目13-1
    岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館 2階
     TEL. 086-231-0532

対 象:保護者・教師・保育士、その他

内 容
①講演
講 師 田口 貴春 岡山D&Lスクール代表
演 題 国語指導 (言葉育ては人間育て) 

②    質疑応答  

田口貴春氏略歴
昭和55年3月 法政大学経済学部卒(教員免許社会科取得)
平成 8年3月 岡山大学大学院教育学研究科 障害児教育専攻修了

●著書
『家庭で伸ばす学習障害児』共著
『学習障害児の学習レディネス指導』共著
『「遊育」で伸ばす軽度発達障害児』共著
費 用:無料

申し込み特別行っておりません。当日お気軽においでください。

問合せ先 〒700ー0085 岡山市津島南1ー1ー4  
       発達・学習研究会
      TEL 086-256-0630

主催:発達・学習研究会
後援:岡山市教育委員会・倉敷市教育委員会

日記が書けるようになる一行作文指導

ホームページの方へはすでにご案内しておりますが、こちらにも載せます。

日記が書けるようになる一行作文指導

軽度発達障害児の学習を指導していく上で基本的な問題点として避けて通れないのが
「ことばの遅れ」の問題です。
そしてその次に問題となってくるのが「作文が書けない」ということです。
今回夏休みの特別指導として、岡山D&L スクールの今まで培ってきたノウハウを駆使して、
3 回にわたって、このことばの問題と作文指導の2 点に焦点を合わせた指導を
下記の要領で行うことにしました。
夏休みの課題の日記書きや感想文でお悩みの方、この機会に是非ご参加ください。
指導形態: マンツーマン指導
対象: 小学生
日時: 3 回( 日時については相談して決定します)
募集人員: 数名
料金: 7 0 0 0 円
入会金: 無し
カリキュラム
1 日目ことばの幹を太くしよう
2 日目一行作文を書いてみよう
3 日目論理的に考えてみよう
※ カリキュラムはお子さんの状態に応じて変えます
申込先: 岡山D&L スクール
岡山市津島南1 - 1 - 4
TEL 086-256-0630
E-mail dlschool@mue.biglobe.ne.jp
電話かメールにてお申し込みください。